【VERY CARD】弔電手配にお困りなら!おすすめの商品と例文をご紹介

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弔電

弔電を手配しようと電報サイトを開いて、手が止まった経験はありませんか?

頻繁に利用するものではないので、相場もわからないし、何を書いたら良いか悩みますよね。

そして弔電は葬儀までに到着するというタイムリミットがあるのが、最大のお困りポイントになります。

弔電って、あまり送る機会がないのでどうするのか毎回悩んじゃう。
でも参列できないから送りたい!

そこで、この記事では元秘書の筆者がVERY CARDを使った弔電の送り方とおすすめの商品台紙&例文をチョイスしてご紹介します。


VERY CARDをおすすめする理由は別の記事にまとめています。
 → 初心者が弔電を送るならVERY CARDがおすすめ!例文豊富で超簡単!

弔電を送る際に必要な情報

弔電を送りたいけど、聞いていた葬儀会場は系列が何件もある…どの斎場なんだろう?

弔電の申し込みには、いくつか必要な項目があります。

そのつど確認するのは、お互い大変なので可能な限り一度に済ませるようにしましょう。
必要な項目をまとめます。

【必須項目】
・亡くなった故人の漢字フルネーム
・弔電の送り先(斎場名と住所、電話番号)
・お通夜と葬儀・告別式の日時
※特に斎場は系列の会場があることが多いため、要注意。

【可能な限り確認したい項目】
・喪主のフルネーム(漢字)
・喪主と故人の続柄
・宗派
※もしも香典や弔花・お供え物を贈りたい場合は、送っても良いかを確認しておくとスムーズです。
家族葬で香典をお断りする場合や、会場の大きさの都合で弔花が受け取れない場合があります。

多くの場合は、訃報の際に必要な項目について相手側から教えてもらえると思います。

ただし、葬儀の準備などで慌ただしい遺族が全てを伝えるのは難しいこともあります。

VERY CARDでの弔電手配の手順

それでは、さっそくVERY CARDを使って手配していきましょう。

弔電手配の流れ
  • 必要項目の確認

     上記「弔電を送る際に必要な情報」で記載していた項目を確認する

  • VERY CARDサイトで文例と商品を選ぶ

     参考に使用したい文例と商品を選択する。
     ※例文を使わず、いちから自分で作成した文章も入力可能です。

  • 申し込み

     商品を選択し、「申し込み」ボタンから必要情報を入力していく。
     ※支払い方法はクレジットカードかキャリア決済(ドコモ・au)のみ。

ネットショップを使用したことのある人ならVERY CARDのサイトは、項目に沿って入力するだけなので、電報サイトの中ではわかりやすい会社と思います。

よくある会員登録も不要です。

VERY CARD おすすめの台紙

弔電は一般的に3,000~5,000円が相場とされています。

VERY CARDは料金の中に文字料金・送料も含まれているので、わかりやすいのが特徴です。

※文字料金が別に発生する場合、文章を入力した後にならないと正確な金額がわかりません。

追弔(ついちょう) 税込2,200円

VERY CARDで最も選ばれている弔電が、追弔(ついちょう)です。

高級感があるのに税込2,200円。
オプションの線香(550円)を付けても3,000円弱になります。

坂

VERY CARDの弔電は、プラス550円で線香を。プラス1,100円で線香とろうそくのオプションを付けることができます。もちろん弔電のみも手配できますよ!

花灯り(はなあかり) 税込4,730円

2番目に人気の弔電が、花灯りです。

弔電に線香・ろうそく・造花のミニブーケ(仏壇に飾りやすい物)が付いている、VERY CARDの中で一番豪華な弔電商品です。

ろうそくが高級な「カメヤマろうそく」なのも嬉しいポイント。

悠遠(ゆうえん) 税込1,507円

弔電の相場は3,000~5,000円と記載しましたが、大切なのは金額より気持ち

VERY CARDでは税込1,507円から弔電が送れます。
7種類ある税込1,507円の台紙の中で、一番人気なのは悠遠(ゆうえん)です。

VERY CARDおすすめの例文

VERY CARDには、たくさん例文が用意されています。
例文は弔電手配に慣れていない方にとって、ありがたい存在です。

訃報から葬儀まであまり時間がない時にも、例文を使用することでサッと手配することが可能になります。

ここでは、VERY CARDの例文の中から短すぎず使いやすそうなオススメを3点ピックアップしました。

例文全てに目を通し選びましたが、もちろん他にも多数用意されています。

例文をそのまま使用することもできますが、自分で考えた文章を追加すると、心のこもった弔電になるのでおすすめです。

弔電手配の注意点

何より気持ちが大切な弔電ですが、何を書いても良いわけではありません。
特に、忌み言葉には注意してください。

忌み言葉とは、不幸が重なることを連想させる重ね言葉や不吉な数字などです。

弔事では何より、故人の死を悼むとともに、悲しみにくれる遺族の気持ちを思いやることが大切です。

【重ね言葉】
重ねて/重ね重ね/重々
いよいよ/ますます/たびたび
またまた/しばしば/くれぐれも
返す返すも/次々/再び/再三/幾重にも など

【直接的な表現】
死亡(→逝去/永眠/他界)
死ぬ(→逝去する/永眠される)
生存中(→ご生前)
生きていたころ(→お元気なころ)

【仏式では避ける言葉】
迷う/浮かばれぬ/釈迦に説法 など

【仏式以外の宗教で避ける言葉】
冥福/供養/法要/成仏/往来
冥土/あの世/来世/極楽
香典/供物/お布施 など

※『葬儀・法事のあいさつ事例事典』より引用

VERY CARD おすすめ商品と例文のまとめ

今回は、弔電に慣れていない方におすすめしているサイトVERY CARDの中から、使いやすい商品と文例をピックアップしてご紹介しました。

弔電手配は時間との勝負なので、葬儀(できればお通夜)に間に合うように手配してください。

直接お別れできないあなたの代わりに、司会が故人や遺族にむけてお別れの言葉を読んでくれますよ。

あなたの弔電が、大切な故人との良いお別れとなりますように。

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